指定された条件に一致するレコードのリストを検索し、(可能な場合は)それぞれに購読します。
GET /:model
結果は、ブループリントの設定と/またはリクエストで送信されたパラメータに基づいて、フィルタリング、ページング、ソートできます。
アクションがソケットリクエストによってトリガーされた場合、リクエスト元のソケットは返されたすべてのレコードに「購読」されます。返されたレコードのいずれかがその後更新または削除されると、その変更を知らせるメッセージがそのソケットのクライアントに送信されます。詳細については、Model.subscribe() のドキュメントを参照してください。
パラメータ | 型 | 詳細 |
---|---|---|
model | 包含モデルのidentity。 例: 'purchase' (GET /purchase 内) |
|
_*_ | 特定の属性に基づいて結果をフィルタリングするには、モデルで定義されている属性と同じ名前のクエリパラメータを指定します。 たとえば、 Purchase モデルにamount属性がある場合、GET /purchase?amount=99.99 を送信して、99.99ドルの購入のリストを返すことができます。 |
|
where | 特定の属性に基づいてフィルタリングする代わりに、Waterline クライテリアのWHERE句をJSON文字列としてエンコードしたwhere パラメータを提供することを選択できます。これにより、より強力なfind() クエリのために、contains 、startsWith 、およびその他のサブ属性クライテリア修飾子を利用できます。例: ?where={"name":{"contains":"theodore"}} |
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limit | 返すレコードの最大数(ページングに便利)。デフォルトは30。 例: ?limit=100 |
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skip | スキップするレコードの数(ページングに便利)。 例: ?skip=30 |
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sort | ソート順。デフォルトでは、返されたレコードは主キーの値で昇順にソートされます。 例: ?sort=lastName%20ASC |
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select | 結果の各レコードに含める属性を、コンマ区切りのリストとして指定します。デフォルトでは、すべての属性が選択されます。複数(「コレクション」)の関連付け属性には無効です。 例: ?select=name,age 。 |
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omit | 結果の各レコードから除外する属性を、コンマ区切りのリストとして指定します。select と併用することはできません。複数(「コレクション」)の関連付け属性には無効です。例: ?omit=favoriteColor,address 。 |
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populate | 指定されている場合、デフォルトの自動ポピュレーションプロセスをオーバーライドします。レコード値をポピュレートする属性名をコンマ区切りのリストで受け入れるか、属性をポピュレートしないようにfalse を指定します。モデルで定義された関連付けに従って、返されたレコードのリストの属性をポピュレーションプロセスがどのように埋め込むかについての詳細は、こちらを参照してください。 |
データベースから最新の購入を最大30件検索する
GET /purchase?sort=createdAt DESC&limit=30
例:
[
{
"amount": 49.99,
"id": 1,
"createdAt": 1485551132315,
"updatedAt": 1485551132315
},
{
"amount": 99.99,
"id": 47,
"createdAt": 1485551158349,
"updatedAt": 1485551158349
}
]
詳細はjquery.comを参照してください。
$.get('/purchase?sort=createdAt DESC', function (purchases) {
console.log(purchases);
});
詳細はsails.io.jsを参照してください。
io.socket.get('/purchase?sort=createdAt DESC', function (purchases) {
console.log(purchases);
});
詳細はAngularを参照してください。
$http.get('/purchase?sort=createdAt DESC')
.then(function (res) {
var purchases = res.data;
console.log(purchases);
});
cURLの詳細については、WikipediaのcURLに関するページをご覧ください。
curl https://#:1337/purchase?sort=createdAt%20DESC
上記の例では、「rest」ブループリントが有効になっており、プロジェクトに
Purchase
モデルが含まれていることを前提としています。これは、以下を実行することで簡単に実現できます。$ sails new foo $ cd foo $ sails generate model purchase $ sails lift # You will see a prompt about database auto-migration settings. # Just choose 1 (alter) and press <ENTER>.